スマックガール、12.19初代無差別級王者決定トーナメントの組み合わせと全参加選手が決定した。

まずは参戦が決定していたデビ・パーセル（アメリカ）の欠場が発表。

新たな出場選手としてアマンダ・ブキャナー（アメリカ）、ロクサン・モダフェリ（アメリカ）が決定した。

アマンダはスマックガール11.4大会で近藤有希に一本勝ちした選手。

ロクサンはスマックで二戦二勝し、先日の「HOOKnSHOOT」で強豪選手に勝利している。

またトーナメント組み合わせ、リザーブマッチは以下のように決定した。

スマックガールのアマ柔術大会結果

２００４年１２月５日　新宿スポーツセンター

第１試合　青帯アブソリュート級
　○諸星和奈（Ｐ７−２、Ａ０−３）竹下嘉奈子× 　
　
第２試合　青帯ペナ級
　×伊藤裕子（５分４秒　腕ひしぎ十字固め）竹下嘉奈子○


柔術の情報をもうひとつ！
「Giアマチュアオープントーナメント2004全国大会」出場者を募集中。
オンライン申し込みの〆切は１２月８日（水）です。
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格闘技、トレーニング用品ＳＨＯＰ

「SMACK GIRL」12.19静岡大会の観戦バスツアーにラウンドガールで活躍中の"のぞみちゃん"の参加がアングラーで発表されました。
すでにツアーには辻結花、１５（イチゴ）が参加予定です。

バスツアーの申し込みはスマックＨＰで１２月１０日の申し込み

のぞみちゃんってこんな人
写真↓

12.19「SMACK GIRL 2004〜ＷＯＲＬＤ　ＲｅＭｉｘ〜」に引退を表明している近藤有希がスペシャルエキシビジョンマッチを行う。

相手はDEEP、柔術などの大会で活躍する青木真也が務める。


書籍「ジョシカク」

◆SG-F11（スマックガールアマチュア大会）
２００４年１１月２８日　東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX　７Ｆ

第１試合
△石川千恵（判定０−０　ドロー）山口真貴子△

第２試合　-60kg級トーナメント 1回戦
○照井和瑛（判定２−０）板倉彰子×

第３試合　-60kg級トーナメント 1回戦
○小島春歌（判定２−０）山崎恵美×

第４試合　-50kg級トーナメント 準決勝
○稲葉陽子（判定２−０）船越あゆみ×

第５試合　-50kg級トーナメント 準決勝
○川俣尚美（フロントスリーパーホールド）松坂奈津子×

第６試合
○森藤美樹（アキレス腱固め）山口真貴子×

第７試合　-60kg級トーナメント 準決勝
○木村由佳（腕ひしぎ十字固め）照井和瑛×

第８試合　-60kg級トーナメント 準決勝
×小島春歌（判定１−２）田村真弓○

第９試合
○エミリー・クワーク（判定２−０）長山裕美子×

第１０試合
○森藤美樹（フロントスリーパーホールド）石川千恵×

第１１試合　-50kg級トーナメント 決勝
×稲葉陽子（腕ひしぎ十字固め）川又尚美○

第１２試合　-60kg級トーナメント 決勝
○木村由佳（判定２−０）田村真弓×

ＳＧＧ−Ｆ　−５０ｋｇ級トーナメント
優勝：川又尚美
準優勝：稲葉陽子

ＳＧＧ−Ｆ　−６０ｋｇ級トーナメント
優勝：木村由佳
準優勝：田村真弓

大会ＭＶＰ：川又尚美

大会準ＭＶＰ：森藤美樹、木村由佳


（手振れした、、、）

女子総合格闘技「SMACK GIRL」のサイトで12.19静岡大会のチケットと観戦バスツアーが販売開始されました。
ツアーは東京都内集合、出発、日帰り予定です。

特にバスツアーには、１５（イチゴ）選手他が同行するそうです。
ちょっと悩みます、、、
バスツアーの申し込みは１２月１０日まで


DVD「SMACK GIRL 聖地凱旋 2004.8.5 東京・後楽園ホール」

また05.1.8北沢『SMACKGIRL-F×Gi-Feminino』のチケット発売は「SMACK GIRL」HPで１１月２８日より先行発売されます。

いよいよ「SMACK GIRL 聖地凱旋 2004.8.5 東京・後楽園ホール」が２０日に発売する。
辻結花とスマックガール代表・篠泰樹が試合の模様を解説。

「SMACK GIRL 聖地凱旋 2004.8.5 東京・後楽園ホール」
¥1,500以上なら送料も無料です。


収録試合は↓

11.4「スマックガール」〜近藤有希引退記念興行〜の模様をリポート。
今回が最終回。


近藤有希公式サイト

昨日に続き11.4「スマックガール」〜近藤有希引退記念興行〜の模様をリポートです。

休憩時間中にボーナストラックとして「羽柴まゆみが公開写真撮影エキシビジョン」が開催された。
女子格闘家として（たぶん）初の写真集を発売することが決まり、この日はリング上にカメラマンも上がり羽柴まゆみvs藪下めぐみのエキシビジョンマッチの撮影が行われた。
もちろんリング上では予想通り、羽柴が藪下にジャイアントスイング、１本背負い、巴投げから十字などで一方的に攻め続けられた。
何度もおいしいシャッターチャンスが訪れるが、肝心なカメラマンが要所でフイルムチェンジをしており、ナイスボケをかます。
そんなカメラマンに二人が一喝する場面もあり、場内はとても和やかな雰囲気で包まれた。
最後は藪下が逆エビ固めで閉めた。
羽柴は何度もケチョンケチョンにやられながら、最後まで全力で向かっていき、グラビアアイドルながらも格闘家としての魂をしっかり見せてくれた楽しいエキシビジョンであった。



エキシビジョン後にマイクを握る羽柴まゆみ。
写真集は来春４月発売予定。


DVD「SMACK GIRL(4)」

１１月４日（木）に開催された「スマックガール」〜近藤有希引退記念興行〜の模様をリポート。



前回の聖地凱旋の後楽園ホールは満員の観客を集め、女子総合格闘技に明るい兆しを感じさせたが、今回の客入りは５，６割という少し寂しい大会となった。
やはりジョシカクにとって後楽園は鬼門の会場なのか、、、
主催者の観客発表は９９８人。